基本的にマジックの大会に参加した翌日のバイトは
終わった時はへとへとなので全く更新できないまま爆眠。
PTQの遠征する日とシフトを合わせる作業をしていたら
どうも一日だけ上手くかみ合わない日が存在したので
そこのところをどうするか考えないといけないな・・・
ではまた
終わった時はへとへとなので全く更新できないまま爆眠。
PTQの遠征する日とシフトを合わせる作業をしていたら
どうも一日だけ上手くかみ合わない日が存在したので
そこのところをどうするか考えないといけないな・・・
ではまた
日曜日は確実に残業らしい
2009年2月8日 アルバイト日曜日は忙しくてみんなバックルームほったらかしで帰ってしまうので
すんごく掃除時間がかかるね。
それが終わって家に帰るのが１１時だから
全くやる気が起きなくてそのまま爆睡。
半年いるのにこれだけは慣れない・・・
ではまた
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バイト先にてこの日実際に起きたこと
とある人「セルク君これまだ早いけどバレンタインのチョコレートね」
俺「えっ？何で俺？」
とある人「なんていうかあげたくなったの。いらないの？」
俺「いやいやとんでもない。頂きますよ」
つーわけで何故かバレンタインのチョコレートをもらいました。
老婆にだけどな！！！
フ・・・ラ・・・グ・・・？
ではまた
店長からなんやかんややらされていたら一時間残業していた。
でも出勤簿に時間書いたからなおせねーる。
そういえば明日バイト休みらしいです。こんな時期だけど
明日は遊びます。勉強もこのくらい知識が増えたらいいのに
思ってしまった。考えたら馬鹿らしかったのですぐにやめたけど
ではまた
内線で突然水産部門に事務所にいたチーフから電話がかかってきました。
俺 「なんでしょうかチーフ」
チーフ 「 ケーキを買ってくれないか 」
俺 「はい？ なんでしょうか？」
チーフ 「 ケーキを買ってほしいんだけど」
俺 「申しわけありません。もう一度お願いします」
チーフ 「ケーキを買ってくれ」
そう。
このおいしそーなケーキ。
これは「ガトーショコラ５号」と言って値段が２８８０円の結構高めの クリスマスケーキです。
しかしどう見てもクリスマスは過ぎています。
どういうことかというと、要するに
クリスマス用のケーキが余っちゃった。それが今日で賞味期限が切れるけど誰も買う人がいないから君に食べて欲しいんだ。料金は２８８０円ね。てへ☆
って言うような感じでした。
／￣＼
| ＾o＾ | ＜ 押し売りですよね
＼_ _／
＿| |＿
| |
／￣＼
| | ＜ 違います
＼＿／
＿| |＿
| |
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
／￣＼
| ＾o＾ | ＜ パワーハラスメントですよね
＼_ _／
＿| |＿
| |
／￣＼
| | ＜ これは愛の教育指導です
＼＿／
＿| |＿
| |
チーフ「大したことじゃないでしょこのくらい。
１人で食べるには 丁度いいでしょ。」
どこまで馬鹿にしているんだと。
しかし購入することに。
おいしかったけど財布の中が寒くなりました。
俺ってこんな扱いなんだね・・・
ではまた
ここにきてバイト先ではやっている風邪が俺にも
うつってしまい鼻水が止まらず。
そして午前のバイトが終わって家に帰った時間が４時１５分。
いつものバイトに向かう時間が４時３０分だからほとんど時間が無くなり、
パンを１個つまんでいたらすぐに時間になったので急いで移動。
この日に限って仕事が忙しく
さらに残業もあって家に帰ったのが１１時でした。
カバレッジをまともにみれねぇよ。
コタツに入りふと何も考えず横になって目をつぶったら
次に目を覚ましたのが６時１０分。
あー寝ちゃった。
ホントにやれんのか？こんな生活。
ではまた
バイト先に俺とその人いわく俺と結構似ている人がいます。
俺的には全然似てないじゃんっ感じの人なんですが
なんていうか今日その人がすごい失態をしたらしく
なのになぜか周りの客がビビるくらい怒られていたのは
何故か俺です。
顔が真っ赤になるくらい怒っていたし
早口だったので内容は覚えてなかったけど
俺じゃないことが分かって
「なーんだ。早く言えって。」
と、俺の背中を強く叩いて帰って行きました。
俺はすんごく不快な気分になりました。
PTQ前にこのがっかり感はねーよ。
ではまた
あなたは大人でしょーが
2008年11月25日 アルバイトサブチーフがスーパーバイザーに怒鳴られるくらい怒られていたからって
俺に八つ当たりをして不満を全力でぶつけられても
俺が不機嫌になるだけで何にも解決しないと思うんだけどな。
それにあなたもうすぐ４０になるおっさんでしょ？
そのくらい分かっていなきゃダメだと思うんだよな。
どうなんだろう？俺が悪いんだろうか・・・・
ではまた
セルクＶＳにわか買い物上手
2008年11月18日 アルバイト今日はぎゃじぃの方から移します。
スーパーで働くアルバイト。
知らない人たちからすれば値引きとかそーいうのをするんでしょ。
と、言われがちですよね。
というわけで俺は今回値引きという仕事について
詳しいことを書いてみようと思います。
値引き。
値引きは今日中に売り切らなければ行けないものや
消費期限が明日等の物を一割～四割で値引きをします。
この値引きのタイミングは本当に慣れないと難しい。
まず俺が出勤する午後５時。
１度すべての商品を見る。
そして消費期限が明日のものはまず２割引きをする。
１度値引きをしてから３０分後、今度は３割引きにするのだが
ただ３０分経っただけではまだ値引きは出来ない。
もし客が２割引きの商品を持っていてこのフロアを離れないうちに
再び値引きをするとその商品を持ち、自分にやってきて、
「これ、値引かないの？」
という言葉を言ってしまうからだ。
このタイミングはチーフが言うには客の動きを見ながら客の流れが消えた時に
値引きをしろ、とのことらしい。
水産全体の利益を１人で任される身となってはこれが結構神経を使う。
ある程度客の顔を覚えておかないといけないからだ。
そしてこの行程を４割まで続ける。
この時消費期限が今日の物を発見したらそれは
絶対に今日中に売り切らなければならない。
しかしいくら今日中に売り切らないといけないからって
あんまり安くし過ぎると店側の利益が少なくなってしまう。
このスーパーの各部署
青果、水産、食肉、ドライグロサリー、総菜、ベーカリー
にはそれぞれ１日の売り上げのノルマがある。
他の部署は知らないがこの水産部署の金額は３０００００。つまり３０万である。
俺の受け持った水産の刺身エリアは数えただで４０ぐらいの刺身。
１５０くらいのその他の商品がある。
刺身のパック一つが大体４００円なので・・・・・
俺の責任は重大である。
さらに問題なのは通常消費期限が今日のものは５割引きから始まるが
刺身だけは「その日」に作るためにすべての刺身の消費期限が
当日である。(切られていない刺身は除く)
しかし刺身だけは絶対に「一割引きから」始めないといけない。
水産部署において刺身の販売は専売特許である。
その刺身が夜１０時が閉店なのに８時ごろにすべて売り切れていた、
というのは絶対に避けなければならないらしい。(チーフが言っていた)
しかし値引きに時間をかけると売れなくなるしその間に掃除もしないといけないし
他の商品の値引きも・・・・一日のノルマも・・・
という４つのジレンマが襲いかかるのである。それも毎日。
そう。だから簡単に値引けないのである。
そして今日俺はいきなりタイミングを間違えて
値引きした商品をジロジロ見ているにわか買い物上手の主婦らしき人物から
「これ、安くならないの？」
来てしまった。
こういう対象方法は習ってはいる。素直にそれも値引けば良いのだ。
値引きは終わった。そしたらこの言葉が。
「もっと値引き出来ない？」
ずるい奴め。
あと３０分待てっての。
俺「あと３０分したらまた値引きをいたしますのでお待ちください。」
主婦「そんなこと言わずに、ほら！」
俺に押しつけられた商品。そし光る目。
あ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
これが主婦パワーか。
こうしてにわか買い物上手の主婦との勝負は俺がさらに１割早く値引きを
チーフに黙ってするという形で敗北に終わった。
俺って意思弱すぎ。
きっぱりと断ればいいのにね。
その後は何とかノルマは達成し刺身は９時頃に全て売り切ることが出来た。
次は白旗を上げさせ完全なる勝利（次の値引きまで待たせる）
という所まで行かせてやる！！
こうして俺はは新しい目標が出来た。
ではまた
スーパーで働くアルバイト。
知らない人たちからすれば値引きとかそーいうのをするんでしょ。
と、言われがちですよね。
というわけで俺は今回値引きという仕事について
詳しいことを書いてみようと思います。
値引き。
値引きは今日中に売り切らなければ行けないものや
消費期限が明日等の物を一割～四割で値引きをします。
この値引きのタイミングは本当に慣れないと難しい。
まず俺が出勤する午後５時。
１度すべての商品を見る。
そして消費期限が明日のものはまず２割引きをする。
１度値引きをしてから３０分後、今度は３割引きにするのだが
ただ３０分経っただけではまだ値引きは出来ない。
もし客が２割引きの商品を持っていてこのフロアを離れないうちに
再び値引きをするとその商品を持ち、自分にやってきて、
「これ、値引かないの？」
という言葉を言ってしまうからだ。
このタイミングはチーフが言うには客の動きを見ながら客の流れが消えた時に
値引きをしろ、とのことらしい。
水産全体の利益を１人で任される身となってはこれが結構神経を使う。
ある程度客の顔を覚えておかないといけないからだ。
そしてこの行程を４割まで続ける。
この時消費期限が今日の物を発見したらそれは
絶対に今日中に売り切らなければならない。
しかしいくら今日中に売り切らないといけないからって
あんまり安くし過ぎると店側の利益が少なくなってしまう。
このスーパーの各部署
青果、水産、食肉、ドライグロサリー、総菜、ベーカリー
にはそれぞれ１日の売り上げのノルマがある。
他の部署は知らないがこの水産部署の金額は３０００００。つまり３０万である。
俺の受け持った水産の刺身エリアは数えただで４０ぐらいの刺身。
１５０くらいのその他の商品がある。
刺身のパック一つが大体４００円なので・・・・・
俺の責任は重大である。
さらに問題なのは通常消費期限が今日のものは５割引きから始まるが
刺身だけは「その日」に作るためにすべての刺身の消費期限が
当日である。(切られていない刺身は除く)
しかし刺身だけは絶対に「一割引きから」始めないといけない。
水産部署において刺身の販売は専売特許である。
その刺身が夜１０時が閉店なのに８時ごろにすべて売り切れていた、
というのは絶対に避けなければならないらしい。(チーフが言っていた)
しかし値引きに時間をかけると売れなくなるしその間に掃除もしないといけないし
他の商品の値引きも・・・・一日のノルマも・・・
という４つのジレンマが襲いかかるのである。それも毎日。
そう。だから簡単に値引けないのである。
そして今日俺はいきなりタイミングを間違えて
値引きした商品をジロジロ見ているにわか買い物上手の主婦らしき人物から
「これ、安くならないの？」
来てしまった。
こういう対象方法は習ってはいる。素直にそれも値引けば良いのだ。
値引きは終わった。そしたらこの言葉が。
「もっと値引き出来ない？」
ずるい奴め。
あと３０分待てっての。
俺「あと３０分したらまた値引きをいたしますのでお待ちください。」
主婦「そんなこと言わずに、ほら！」
俺に押しつけられた商品。そし光る目。
あ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
これが主婦パワーか。
こうしてにわか買い物上手の主婦との勝負は俺がさらに１割早く値引きを
チーフに黙ってするという形で敗北に終わった。
俺って意思弱すぎ。
きっぱりと断ればいいのにね。
その後は何とかノルマは達成し刺身は９時頃に全て売り切ることが出来た。
次は白旗を上げさせ完全なる勝利（次の値引きまで待たせる）
という所まで行かせてやる！！
こうして俺はは新しい目標が出来た。
ではまた
バイトっておもしれーなぁー
2008年11月17日 アルバイトスーパーというものは場所が場所だけに
上司と部下という関係がすごくはっきりわかります。
もちろんどんな内容について話しているかは分からないけど
社員が上司に怒られているのを横で洗濯物を畳みながらひっそり聞いている
わけなんですがこれが実は結構いろんなネタがあって面白い。
利益が少ないとかいう話題から
怒り終わった後の飲み会の話題まで様々。
こーいう裏ネタがバイトだと聞けちゃうんだから
バイトってのはおもしろい。
ではまた
今日でバイトも連続５日目。正直かなり疲れが溜まってきました。
いつものように作業をしていると何やらバックルームの方でいろいろ
従業員が何だかそわそわしている様子。
値引きのために表に出て値引きの機械を持ちながら
シールの補給のためにた一旦バックルームに戻ったその時、内線がなった。
店長 『おう。セルク(本名)か？
今お前の目の前にいる人はこのスーパーでの万引きの常習犯だ。
お前には逃げ出さないように監視をしてほしい。見つからないように
後ろをついて行ってくれ。頼んだ。』
なん・・だと・・
どうやら俺の目の前にいる人は万引きの常習犯らしい。
俺にテレビ等でよく見る万引きＧメン的なことをするみたい。
最近の連続出勤でくたくただった俺はこのイレギュラーな事態で
一気にやる気が上がってきてむしろ オラわくわくしてきたぞwwwwwwwな状態になりました。
そして俺は持ち場を離れてなんちゃって万引きＧメンをやることになってしまった。
広いスーパーで気付かれないようにゆっくりと尾行するってのは始めてだけに
凄く難しかったですね。でもその時の俺はＧメンの仕事なのに
なんかすっごいテンションが高くて小躍りしながら様子を穿っていました。
お菓子 麺類 ドリンク
｜ ｜ 客 ｜ ｜
｜客 ｜ ｜ 標的 ｜
｜ 客 ｜ ｜ ｜
｜ ｜ 客 ｜ ｜
｜ 客 ｜ ｜ ｜
｜ ｜ 客 ｜ ｜
俺
こんな感じで一定の距離を保ってずっと俺は様子を見ていました。
そしたらなんとこの常習犯は素人の俺でもわかるくらい
大胆に棚に置いてある商品（三ツ矢サイダー）をバックの中に入れたんですよ！
これにはさすがに俺はビビった。こんな場面はめったに見れませんからね！
思わず俺はテレビみたいに『 入れた』って言ってしまいました。
その後もこの常習犯は他にも商品（主に食料品）をバックに入れました。
その度に俺は入れた、入れた、と小声を誰も周りにいないのに連呼してました。
この常習犯はレジに向かい゛買い物かご゛に入れてある商品を買っていました。
その間にチーフと店長が駆けつけて
店長 『よくやった。あいつがとった数は？』
俺 『全部で５個だと思います。』
チーフ 『ここまではまだいい。奴が店の外に出たら捕まえるぞ。３人いれば大丈夫だろからね。』
どうやら俺はテレビなどの万引きＧメンがよくやる
店の外に出た標的の肩をトントンって叩いて
『お客さん、お客さん、事務所行こう。分かってるね。』
ってやつをするらしいです。
これでこれのテンションが最大まだ高ぶり、
俺『俺にまず行かせて下さい！！』
って言ってしまった。そして２人の了解はもらった。
ついに始まる。摘発の時が。
３人で出口に向かう標的を尾行して俺は心の中でこいつパネェと思いつつ
摘発のスタンバイをしていた。
そして
ウイーン（ドアの音）
出たーーーーーーアウトォォォォォォォォ
おっしゃーーーーー行くぜぇぇぇぇぇぇ
もはやただのはしゃいでいる子供のような感じで
俺は心の中でセリフを思い出しつつ、
『トントン、（肩を叩く音）お客さん、お金・・・（少し会話を溜める）払いましょうよ』
とアドリブを追加して話した。他にも帰っている客に聞こえるように。
そしたらこの常習犯悪びれずに
『は？ なんとことですか』
って言ってきたわけですよ。
そこで店長とチーフが後ろからやってきて
『もう・・・いいですよね・・・そのバックの中身を見せてもらいますよ』
といってその常習犯は見事摘発できました。
連れて行っている時に店長から持ち場へもどるようにと言われたので
俺はそのまま戻っていったわけですが多分警察とか来たんでしょうね。
俺の持ち場である水産は一番遠いところにあるのでその後の詳しい事は
分かりませんでしたがなんか帰る時にいろんな人から感謝されました。
俺はむしろすっごい 楽しかったから良いんですけどね。
てなわけで１日だけの万引きＧメンの仕事の成功に終わりました。
ずっと同じことをするスーパーで俺にとっていい 暇つぶし
にもなりました。
いやー万引Ｇメンって楽しいなぁ。
ではまた
いつものように作業をしていると何やらバックルームの方でいろいろ
従業員が何だかそわそわしている様子。
値引きのために表に出て値引きの機械を持ちながら
シールの補給のためにた一旦バックルームに戻ったその時、内線がなった。
店長 『おう。セルク(本名)か？
今お前の目の前にいる人はこのスーパーでの万引きの常習犯だ。
お前には逃げ出さないように監視をしてほしい。見つからないように
後ろをついて行ってくれ。頼んだ。』
なん・・だと・・
どうやら俺の目の前にいる人は万引きの常習犯らしい。
俺にテレビ等でよく見る万引きＧメン的なことをするみたい。
最近の連続出勤でくたくただった俺はこのイレギュラーな事態で
一気にやる気が上がってきてむしろ オラわくわくしてきたぞwwwwwwwな状態になりました。
そして俺は持ち場を離れてなんちゃって万引きＧメンをやることになってしまった。
広いスーパーで気付かれないようにゆっくりと尾行するってのは始めてだけに
凄く難しかったですね。でもその時の俺はＧメンの仕事なのに
なんかすっごいテンションが高くて小躍りしながら様子を穿っていました。
お菓子 麺類 ドリンク
｜ ｜ 客 ｜ ｜
｜客 ｜ ｜ 標的 ｜
｜ 客 ｜ ｜ ｜
｜ ｜ 客 ｜ ｜
｜ 客 ｜ ｜ ｜
｜ ｜ 客 ｜ ｜
俺
こんな感じで一定の距離を保ってずっと俺は様子を見ていました。
そしたらなんとこの常習犯は素人の俺でもわかるくらい
大胆に棚に置いてある商品（三ツ矢サイダー）をバックの中に入れたんですよ！
これにはさすがに俺はビビった。こんな場面はめったに見れませんからね！
思わず俺はテレビみたいに『 入れた』って言ってしまいました。
その後もこの常習犯は他にも商品（主に食料品）をバックに入れました。
その度に俺は入れた、入れた、と小声を誰も周りにいないのに連呼してました。
この常習犯はレジに向かい゛買い物かご゛に入れてある商品を買っていました。
その間にチーフと店長が駆けつけて
店長 『よくやった。あいつがとった数は？』
俺 『全部で５個だと思います。』
チーフ 『ここまではまだいい。奴が店の外に出たら捕まえるぞ。３人いれば大丈夫だろからね。』
どうやら俺はテレビなどの万引きＧメンがよくやる
店の外に出た標的の肩をトントンって叩いて
『お客さん、お客さん、事務所行こう。分かってるね。』
ってやつをするらしいです。
これでこれのテンションが最大まだ高ぶり、
俺『俺にまず行かせて下さい！！』
って言ってしまった。そして２人の了解はもらった。
ついに始まる。摘発の時が。
３人で出口に向かう標的を尾行して俺は心の中でこいつパネェと思いつつ
摘発のスタンバイをしていた。
そして
ウイーン（ドアの音）
出たーーーーーーアウトォォォォォォォォ
おっしゃーーーーー行くぜぇぇぇぇぇぇ
もはやただのはしゃいでいる子供のような感じで
俺は心の中でセリフを思い出しつつ、
『トントン、（肩を叩く音）お客さん、お金・・・（少し会話を溜める）払いましょうよ』
とアドリブを追加して話した。他にも帰っている客に聞こえるように。
そしたらこの常習犯悪びれずに
『は？ なんとことですか』
って言ってきたわけですよ。
そこで店長とチーフが後ろからやってきて
『もう・・・いいですよね・・・そのバックの中身を見せてもらいますよ』
といってその常習犯は見事摘発できました。
連れて行っている時に店長から持ち場へもどるようにと言われたので
俺はそのまま戻っていったわけですが多分警察とか来たんでしょうね。
俺の持ち場である水産は一番遠いところにあるのでその後の詳しい事は
分かりませんでしたがなんか帰る時にいろんな人から感謝されました。
俺はむしろすっごい 楽しかったから良いんですけどね。
てなわけで１日だけの万引きＧメンの仕事の成功に終わりました。
ずっと同じことをするスーパーで俺にとっていい 暇つぶし
にもなりました。
いやー万引Ｇメンって楽しいなぁ。
ではまた
