来週GPTがあるので練習として昨日は
Grand Coliseum 仙台 6thに参加してきました。
デッキは自分で調整していた赤緑ビックマナです。
リストはウィキの方からの転載です。
「Other Promise」
4《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
2《雲打ち/Cloudthresher》
1《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》
1《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
4《雪崩し/Skred》
4《北方行/Into the North》
4《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
2《火葬/Incinerate》
3《硫黄破/Sulfurous Blast》
3《調和/Harmonize》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
3《原初の命令/Primal Command》
4《樹上の村/Treetop Village》
3《高地の森林/Highland Weald》
2《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
3《ロノムの口/Mouth of Ronom》
1《占術の岩床/Scrying Sheets》
6《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
5《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
サイドボード
2《運命の盗人/Fortune Thief》
1《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》
2《猛牛の目/Eyes of the Wisent》
3《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
2《捕縛の言葉/Word of Seizing》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
お前モーニングタイドのカード入ってないのかよと
突っ込まれても仕方ありませんね。
今思えば緑命令は3枚はいりませんでしたね。
ここを1枚タイタンの復讐にするべきでした。
基本はビックマナというのは硫黄破はサイドで
代わりに溶鉄の災難がメインでしょうが最近のキスキンや
エルフのデッキと練習していたところ相手のクリーチャーを
一掃するにはX=3で打たなければいけません。
ここを溶鉄の災難では5マナかかってしまいます。
硫黄破なら4マナで済みますしインスタントなので
相手の隙もつきやすいと考えて自分は溶鉄の災難を不採用に
しました。
大会は13人で4回戦になりました。
1回戦目 BYE
まさかの1回戦目のバイでした。
まあ参加人数が奇数だったから仕方ないか。
マジックがしたかったのでEi-mさんとエクテンの練習を
してました。
2回戦目 佐久間さん 青白スタープラチナム ×○○
G1 要所をカウンターされて思うように動けず
相性差で負け。
in
1《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》
2《猛牛の目/Eyes of the Wisent》
2《捕縛の言葉/Word of Seizing》
2《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
out
1《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
2《火葬/Incinerate》
3《硫黄破/Sulfurous Blast》
1《原初の命令/Primal Command》
G2 鉄足でビートをして相手のイーオン2体(7/7)を
エンドに氷雪パーマネントが8個ある上での雪崩しで除去を
して返しにもう片方のイーオンを捕縛の言葉で奪って
2体で殴って勝ち
G3 マナ加速からきれいに動いたがやっぱり要所を
カウンターされたがとりあえず調和は通ったので
その中にアクローマがあってこの勝負に勝つのは
これしかないと思い次のターンでプレイしました。
この時点で自分の赤マナは3個。
相手のライフが18だから9点パンチ2回で勝てるのに
自分は返しで相手がもともと待機してたイーオンに加えて
マスティコアとさらに青青青1を立てた状態でもう一体の
イーオンをプレイしてきてターンを返しました。
この時点で両方6/6で待機カウンターが残り1のヴィジョンが
あって自分の残りライフが14でした。
ここで自分は何故か長考をして
『あのマナの立て方がどう考えても青命令だよな・・・
とりあえずブロッカー残して緑命令でライフを回復するか』
と考えてアクローマのアタックを2回に分けてしまった。
これで相手にカードを4枚引かせてしまい結果的には
相手に時間を与えてしまった。どうせ青命令があったら
負けるのにね。
とりあえずアップキープに岩床を起動したら鉄足があったので
引いて次のドローがなんと捕縛の言葉!!
相手のライフが3だったのでとりあえず
攻撃宣言をして相手の青命令を打たせてクリーチャーを
寝かせられたが攻撃クリーチャーを指定する前に
捕縛の言葉をプレイしてマスティコアを奪って殴って勝ち
いままで経験してことがないくらい緊迫した試合でした。
3回戦目 森さん モリ式コントロール ××
G1 ゲーム開始時に自分の手札が4枚だった。
内容に関してはこれに尽きますね。
in
2《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
out
3《硫黄破/Sulfurous Blast》
G2 こっちが普通の展開だったけど
相手が1枚しか入ってなさそうな神秘の蛇を
持たれてて微妙なカウンターをされるが結果的には
これが響いて負け
サイドインしたカードを打っていたら変っていたかも。
4回戦目 大橋さん 黒単ポックス ×○○
G1 ランドサーチを思考囲いで落とされて
土地が詰まり気味になってポックスで
ハンドと土地がなくなって拷問死
in
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
out
2《硫黄破/Sulfurous Blast》
G2 なんとかギャンコマまで土地が伸びるも滅びで
流されて勝つ手段が樹上の村だけになるが
トップしたハンマーを村に装備して無理やりゴリ押しして勝ち
G3 ほどよくハンデスされてこっちも何とか踏ん張って
いた時に相手がマラレンをプレイしてくる。
3点のライフがなくなったがデッキから雪崩しを持ってきて
とりあえず焼く。その後こっちのトップが強くて
ギャンコマやガラクを引いてなんとか勝ち。
総じて相性が悪かったけど運が良かったですね。
というわけで1バイだったけど3―1でのオポ差で準優勝して
3パックゲットしました。
久しぶりにコントロールを使って自分が不慣れな所が
あったけどなんとかなって良かったです。
このグラコロで自分デッキがウィキに掲載されるのが
自分の最初の目標だったのでとてもうれしいです。
ただ調子に乗るとマジック勝てなくなるので
もっと練習して今度のGPTも良い成績を取れるように
頑張ろうと思います。
ではまた
Grand Coliseum 仙台 6thに参加してきました。
デッキは自分で調整していた赤緑ビックマナです。
リストはウィキの方からの転載です。
「Other Promise」
4《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
2《雲打ち/Cloudthresher》
1《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》
1《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
4《雪崩し/Skred》
4《北方行/Into the North》
4《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
2《火葬/Incinerate》
3《硫黄破/Sulfurous Blast》
3《調和/Harmonize》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
3《原初の命令/Primal Command》
4《樹上の村/Treetop Village》
3《高地の森林/Highland Weald》
2《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
3《ロノムの口/Mouth of Ronom》
1《占術の岩床/Scrying Sheets》
6《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
5《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
サイドボード
2《運命の盗人/Fortune Thief》
1《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》
2《猛牛の目/Eyes of the Wisent》
3《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
2《捕縛の言葉/Word of Seizing》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
お前モーニングタイドのカード入ってないのかよと
突っ込まれても仕方ありませんね。
今思えば緑命令は3枚はいりませんでしたね。
ここを1枚タイタンの復讐にするべきでした。
基本はビックマナというのは硫黄破はサイドで
代わりに溶鉄の災難がメインでしょうが最近のキスキンや
エルフのデッキと練習していたところ相手のクリーチャーを
一掃するにはX=3で打たなければいけません。
ここを溶鉄の災難では5マナかかってしまいます。
硫黄破なら4マナで済みますしインスタントなので
相手の隙もつきやすいと考えて自分は溶鉄の災難を不採用に
しました。
大会は13人で4回戦になりました。
1回戦目 BYE
まさかの1回戦目のバイでした。
まあ参加人数が奇数だったから仕方ないか。
マジックがしたかったのでEi-mさんとエクテンの練習を
してました。
2回戦目 佐久間さん 青白スタープラチナム ×○○
G1 要所をカウンターされて思うように動けず
相性差で負け。
in
1《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》
2《猛牛の目/Eyes of the Wisent》
2《捕縛の言葉/Word of Seizing》
2《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
out
1《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
2《火葬/Incinerate》
3《硫黄破/Sulfurous Blast》
1《原初の命令/Primal Command》
G2 鉄足でビートをして相手のイーオン2体(7/7)を
エンドに氷雪パーマネントが8個ある上での雪崩しで除去を
して返しにもう片方のイーオンを捕縛の言葉で奪って
2体で殴って勝ち
G3 マナ加速からきれいに動いたがやっぱり要所を
カウンターされたがとりあえず調和は通ったので
その中にアクローマがあってこの勝負に勝つのは
これしかないと思い次のターンでプレイしました。
この時点で自分の赤マナは3個。
相手のライフが18だから9点パンチ2回で勝てるのに
自分は返しで相手がもともと待機してたイーオンに加えて
マスティコアとさらに青青青1を立てた状態でもう一体の
イーオンをプレイしてきてターンを返しました。
この時点で両方6/6で待機カウンターが残り1のヴィジョンが
あって自分の残りライフが14でした。
ここで自分は何故か長考をして
『あのマナの立て方がどう考えても青命令だよな・・・
とりあえずブロッカー残して緑命令でライフを回復するか』
と考えてアクローマのアタックを2回に分けてしまった。
これで相手にカードを4枚引かせてしまい結果的には
相手に時間を与えてしまった。どうせ青命令があったら
負けるのにね。
とりあえずアップキープに岩床を起動したら鉄足があったので
引いて次のドローがなんと捕縛の言葉!!
相手のライフが3だったのでとりあえず
攻撃宣言をして相手の青命令を打たせてクリーチャーを
寝かせられたが攻撃クリーチャーを指定する前に
捕縛の言葉をプレイしてマスティコアを奪って殴って勝ち
いままで経験してことがないくらい緊迫した試合でした。
3回戦目 森さん モリ式コントロール ××
G1 ゲーム開始時に自分の手札が4枚だった。
内容に関してはこれに尽きますね。
in
2《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
out
3《硫黄破/Sulfurous Blast》
G2 こっちが普通の展開だったけど
相手が1枚しか入ってなさそうな神秘の蛇を
持たれてて微妙なカウンターをされるが結果的には
これが響いて負け
サイドインしたカードを打っていたら変っていたかも。
4回戦目 大橋さん 黒単ポックス ×○○
G1 ランドサーチを思考囲いで落とされて
土地が詰まり気味になってポックスで
ハンドと土地がなくなって拷問死
in
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
out
2《硫黄破/Sulfurous Blast》
G2 なんとかギャンコマまで土地が伸びるも滅びで
流されて勝つ手段が樹上の村だけになるが
トップしたハンマーを村に装備して無理やりゴリ押しして勝ち
G3 ほどよくハンデスされてこっちも何とか踏ん張って
いた時に相手がマラレンをプレイしてくる。
3点のライフがなくなったがデッキから雪崩しを持ってきて
とりあえず焼く。その後こっちのトップが強くて
ギャンコマやガラクを引いてなんとか勝ち。
総じて相性が悪かったけど運が良かったですね。
というわけで1バイだったけど3―1でのオポ差で準優勝して
3パックゲットしました。
久しぶりにコントロールを使って自分が不慣れな所が
あったけどなんとかなって良かったです。
このグラコロで自分デッキがウィキに掲載されるのが
自分の最初の目標だったのでとてもうれしいです。
ただ調子に乗るとマジック勝てなくなるので
もっと練習して今度のGPTも良い成績を取れるように
頑張ろうと思います。
ではまた
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