23日の金曜日はグラコロ仙台に行ってきました。
今回は前回の都道府県とは違い体長が万全なため
楽しくマジック出来ました。
参加デッキはこちら
セルク式ステロイド
クリーチャー:16
4モグの狂信者
4モグの戦争司令官
4タルモゴイフ
4大いなるガルガドン
スペル:21
4タール火
4火葬
4裂け目の稲妻
2脅しつけ
4獣群の呼び声
3野生語りのガラク
土地:23
4カープルーザンの森
4樹上の村
2ペンデルヘイヴン
1宝石鉱山
9冠雪の山
3冠雪の森
サイドボード
4硫黄の精霊
4ファイレクシアの鉄足
1古えの遺恨
2帰化
2岩石樹の祈り
2ロクソドンの戦槌
このデッキを選んだのは単純です。
最近のメタを見ているとこのデッキタイプが苦手とする
白系コントロールが上位にいなくて青黒マネキンや
青系のコントロール(主にガイルパーミ、ピクルス)が
環境に多く存在し、それらを食おうと青黒フェアリーが
多くいるのではと勝手に思い込み、じゃあステロでよくね？
ということに発展しました。
このデッキはいわゆるTCG系(タルモ・コール・ガラク)
の部類です。デッキってこんなにお金掛かるのかなー
会場には20人で5回戦になりました。
Round1 DDDさん 黒緑エルフ ×○×
G1 タルモを3体場に出すも大きくなる材料がなくて
あっさり死んでいくよわいタルモだった。
仮面の称賛者からアドバンテージを取られ相手のタルモを
倒せなくて負け
out
−4裂け目の稲妻
−2脅しつけ
in
＋4ファイレクシアの鉄足
＋2ロクソドンの戦槌
G2 相手が事故気味でラノエルをモグファナで焼きつつ
鉄足をプレイする。相手の象トークンも3/4には敵わないので
起きるマナを用意しながらビートする。眼腐りの終焉が
怖かったが撃たれなくて勝ち
G3 1ターン目からガルガドンを待機してタルモ、鉄足と
展開するがタルモは叫び大口、鉄足は眼腐りの終焉できれいに
捌かれて相手に3/4のタルモが出てくる。
自分の手札には火葬とタール火がありこれから出てくる
ガルガドンのために2枚の火力でタルモを倒してターンを返す。
返しでコールとコールバックで前のターンから象と合わせて
3体の象トークンをプレイしターンが返ってきた。
ここでハンマーをトップデッキ。
ガルガドンの待機は残り3で土地が6枚あるため
6マナ浮かして土地3つをサクってガルガドンをプレイし
ハンマーをつけて殴る。当然象3体でブロックの末にかなりの
ライフを回復するがそこからの引きがぬるくて相手の村とまた出てきた象であっという間にライフが減っていきほどなく相手にハンマーが出て負け
Round2 ガンダムさん 青緑スクリブフォース ○×○
G1 モグファナが偉くて相手のマナクリーチャーを
焼いて相手の2枚のオーランのパイパーを2枚の火葬で
焼いたら相手が息切れあとは ＼（＾o＾)／タルモッモー
out
−2脅しつけ
in
＋2ロクソドンの戦槌
G2 こちらのハンマーをヴィリジアンのシャーマンで
割られるも相手のライフを2にして相手にフォースが出てくる。
火力トップで勝ちだったが引けず。ハンマー出てきて負け
G3 クソハンマーゲーだった。
モグファナハンマーで殴ってたらなにも来なかった。
Round3 hate 黒緑タッチ白コントロール ○×○
ここで身内と当たる。20人だからしゃーないか。
G1 象をいっぱい出したら何もこなくて勝ち
どうやら引きがぬるかったらしい。
out
−2タール火
in
＋2帰化
G2 秋の際から3ターン目にガラク先生をプレイされる。
ビーストトークンを場に出してきたので返しで脅しつけから
トークンを奪いガラクを倒してガルガドンでサクる。
しかしその後出てきた戦慄がどうにもならず負け
G3 モグファナ、マーシャル、エコー払ってガルガドン待機と
きれいに展開するもここで滅び。
マーシャルのゴプリントークンがクロックを途切れさせなくて
相手のライフを1にして相手に活力が場に出る。
火力待ちだったが2ターン後に火力を引いて勝ち
Round4 青単ガイルパーミ ○××
G1 まあメインでは負けない。
タルモを囮にしてガラクを通して勝ち
out
−4大いなるガルガドン
−2タール火
in
＋4硫黄の精霊
＋2岩石樹の祈り
G2 硫黄の精霊が2枚ある初手をキープ。
1体はテフェリーで死ぬもテフェリーをモグファナで焼いて
なんとかなるだろと思っていたらもう1体テフェリーが
出てきて上手くまくられて負け
G3 また硫黄の精霊2枚のハンドをキープしてG2と似たような
展開になるが相手は剃刀マスティコアをプレイしてくる。
前のターンに相手は祖先の幻視でたくさんカードを引いて
青パクトをディスカードしててフルタップでの
マスティコアだったのでハンドの脅しつけで勝ちだろ・・・
と思ったら青パクトを打たれる。
これで息切れてあとはガトリング祭りで負け
有利だと思っていたのでかなり悔しかった。
Round5 白黒緑グッドスタッフ ○××
G1 こっちブンブン。ガルガドン待機、マーシャル、
エコー払ってペンデルヘイヴンから3点クロック。
脅しつけでタルモを奪い殴ってガルガドンで勝ち
out
−2脅しつけ
in
＋2ロクソドンの戦槌
G2 トロールの苦行者2体がどうにもならず。
一方通行は卑怯です。ハンマーも引かず相手にガラク先生が
出てきて残りの時間のために投了。
G3 先行の利を活かし軽快にビートをする。
タルモ2体が恐怖2枚で捌かれてトロールも並び
そろそろガルガドンが出てくる時にハンマーをトップして
土地を5つサクってガルガドンをプレイする。
墓地に恐怖が2枚あったし相手の手札が1枚なため
エクイップして殴って勝ちだと思ったがまた恐怖を打たれて
計算が狂って負け。持ちすぎだろ・・・
そんなわけで2―3という結果で負け越してしまいました。
その後のドラフトもそこそこ強そうに見える白緑で0-2-1
というゴミみたいな結果で終わりました。
特に2戦目のDDDさんとの試合は圧敗でした。
雷雲のシャーマンで4:1交換されました。
会場でクロさんと挨拶が出来たり
久しぶりの大会で結果は悪くても楽しかったです。
今度はデッキリストが載るように頑張ろっと。
ではまた
今回は前回の都道府県とは違い体長が万全なため
楽しくマジック出来ました。
参加デッキはこちら
セルク式ステロイド
クリーチャー:16
4モグの狂信者
4モグの戦争司令官
4タルモゴイフ
4大いなるガルガドン
スペル:21
4タール火
4火葬
4裂け目の稲妻
2脅しつけ
4獣群の呼び声
3野生語りのガラク
土地:23
4カープルーザンの森
4樹上の村
2ペンデルヘイヴン
1宝石鉱山
9冠雪の山
3冠雪の森
サイドボード
4硫黄の精霊
4ファイレクシアの鉄足
1古えの遺恨
2帰化
2岩石樹の祈り
2ロクソドンの戦槌
このデッキを選んだのは単純です。
最近のメタを見ているとこのデッキタイプが苦手とする
白系コントロールが上位にいなくて青黒マネキンや
青系のコントロール(主にガイルパーミ、ピクルス)が
環境に多く存在し、それらを食おうと青黒フェアリーが
多くいるのではと勝手に思い込み、じゃあステロでよくね？
ということに発展しました。
このデッキはいわゆるTCG系(タルモ・コール・ガラク)
の部類です。デッキってこんなにお金掛かるのかなー
会場には20人で5回戦になりました。
Round1 DDDさん 黒緑エルフ ×○×
G1 タルモを3体場に出すも大きくなる材料がなくて
あっさり死んでいくよわいタルモだった。
仮面の称賛者からアドバンテージを取られ相手のタルモを
倒せなくて負け
out
−4裂け目の稲妻
−2脅しつけ
in
＋4ファイレクシアの鉄足
＋2ロクソドンの戦槌
G2 相手が事故気味でラノエルをモグファナで焼きつつ
鉄足をプレイする。相手の象トークンも3/4には敵わないので
起きるマナを用意しながらビートする。眼腐りの終焉が
怖かったが撃たれなくて勝ち
G3 1ターン目からガルガドンを待機してタルモ、鉄足と
展開するがタルモは叫び大口、鉄足は眼腐りの終焉できれいに
捌かれて相手に3/4のタルモが出てくる。
自分の手札には火葬とタール火がありこれから出てくる
ガルガドンのために2枚の火力でタルモを倒してターンを返す。
返しでコールとコールバックで前のターンから象と合わせて
3体の象トークンをプレイしターンが返ってきた。
ここでハンマーをトップデッキ。
ガルガドンの待機は残り3で土地が6枚あるため
6マナ浮かして土地3つをサクってガルガドンをプレイし
ハンマーをつけて殴る。当然象3体でブロックの末にかなりの
ライフを回復するがそこからの引きがぬるくて相手の村とまた出てきた象であっという間にライフが減っていきほどなく相手にハンマーが出て負け
Round2 ガンダムさん 青緑スクリブフォース ○×○
G1 モグファナが偉くて相手のマナクリーチャーを
焼いて相手の2枚のオーランのパイパーを2枚の火葬で
焼いたら相手が息切れあとは ＼（＾o＾)／タルモッモー
out
−2脅しつけ
in
＋2ロクソドンの戦槌
G2 こちらのハンマーをヴィリジアンのシャーマンで
割られるも相手のライフを2にして相手にフォースが出てくる。
火力トップで勝ちだったが引けず。ハンマー出てきて負け
G3 クソハンマーゲーだった。
モグファナハンマーで殴ってたらなにも来なかった。
Round3 hate 黒緑タッチ白コントロール ○×○
ここで身内と当たる。20人だからしゃーないか。
G1 象をいっぱい出したら何もこなくて勝ち
どうやら引きがぬるかったらしい。
out
−2タール火
in
＋2帰化
G2 秋の際から3ターン目にガラク先生をプレイされる。
ビーストトークンを場に出してきたので返しで脅しつけから
トークンを奪いガラクを倒してガルガドンでサクる。
しかしその後出てきた戦慄がどうにもならず負け
G3 モグファナ、マーシャル、エコー払ってガルガドン待機と
きれいに展開するもここで滅び。
マーシャルのゴプリントークンがクロックを途切れさせなくて
相手のライフを1にして相手に活力が場に出る。
火力待ちだったが2ターン後に火力を引いて勝ち
Round4 青単ガイルパーミ ○××
G1 まあメインでは負けない。
タルモを囮にしてガラクを通して勝ち
out
−4大いなるガルガドン
−2タール火
in
＋4硫黄の精霊
＋2岩石樹の祈り
G2 硫黄の精霊が2枚ある初手をキープ。
1体はテフェリーで死ぬもテフェリーをモグファナで焼いて
なんとかなるだろと思っていたらもう1体テフェリーが
出てきて上手くまくられて負け
G3 また硫黄の精霊2枚のハンドをキープしてG2と似たような
展開になるが相手は剃刀マスティコアをプレイしてくる。
前のターンに相手は祖先の幻視でたくさんカードを引いて
青パクトをディスカードしててフルタップでの
マスティコアだったのでハンドの脅しつけで勝ちだろ・・・
と思ったら青パクトを打たれる。
これで息切れてあとはガトリング祭りで負け
有利だと思っていたのでかなり悔しかった。
Round5 白黒緑グッドスタッフ ○××
G1 こっちブンブン。ガルガドン待機、マーシャル、
エコー払ってペンデルヘイヴンから3点クロック。
脅しつけでタルモを奪い殴ってガルガドンで勝ち
out
−2脅しつけ
in
＋2ロクソドンの戦槌
G2 トロールの苦行者2体がどうにもならず。
一方通行は卑怯です。ハンマーも引かず相手にガラク先生が
出てきて残りの時間のために投了。
G3 先行の利を活かし軽快にビートをする。
タルモ2体が恐怖2枚で捌かれてトロールも並び
そろそろガルガドンが出てくる時にハンマーをトップして
土地を5つサクってガルガドンをプレイする。
墓地に恐怖が2枚あったし相手の手札が1枚なため
エクイップして殴って勝ちだと思ったがまた恐怖を打たれて
計算が狂って負け。持ちすぎだろ・・・
そんなわけで2―3という結果で負け越してしまいました。
その後のドラフトもそこそこ強そうに見える白緑で0-2-1
というゴミみたいな結果で終わりました。
特に2戦目のDDDさんとの試合は圧敗でした。
雷雲のシャーマンで4:1交換されました。
会場でクロさんと挨拶が出来たり
久しぶりの大会で結果は悪くても楽しかったです。
今度はデッキリストが載るように頑張ろっと。
ではまた
コメント
今回は手合わせできなかったから次の機会には＞＜b
タール火なんかと代えます。
結局クリーチャー勝負になりますので殴って起きる事が
できる3/4は偉いという理由です。
でも、全体的に軽めの構成で土地も絞ってるから入れるとしたら難しいかな…。《グルールの芝地/Gruul Turf》があった頃はよかったんだけどねえ。
いずれにしても少し中途半端な構成でしたね。
ファイナルズ予選までにはよく練ってから挑みたいですね。